①応募
応募フォームより応募頂きます。応募フォームにはピッチ資料を添付頂きますが、ピッチ資料をとても重視しています。以下、最低限項目に記載いただきたい点があるので、必ず記載をお願いします。
- 1.タイトル:自分の会社が何をやっているのか
- 2.顧客と課題
- 3.解決策/ソリューション
- 4.実績
- 5.競合優位性・ユニークネス
- 6.マーケットサイズ
- 7.ビジネスモデル
- 8.WHY NOW?
- 9.チーム
- 10.今後のマイルストーン
- 11.財務(予算)
- 12.BIG ASK
解説記事:https://reality.vc/blog/how_to_pitch_vc.html
②アクセラレーションプログラムへの参加(未調達のプレシードスタートアップが対象)
約3ヶ月間のプログラムです。営業資料サポート、ランディングページ作成から支援を開始し、営業開発・営業パイプライン構築を顧客営業同行などを通して事業の立ち上げを一緒に行います。
投資前段階でもAWS、GCP、HubSpot、Stripeなどの無料チケットを手に入れることが出来ます。詳しくはお問い合わせください。
プロダクト売上などのトラクションが大きく出ている場合は、アクセラレーションプログラムの代わりに営業支援を行い、DDとさせて頂く場合があります。この場合は3ヶ月以内となります。
③出資
プレシードスタートアップの場合は1000万円程度の出資からスタート。次フェーズに進む際に追加出資もあります。(投資実績としては1社に対して最も多い投資レンジは1000万円〜3000万円程度。1号ファンドから1億円弱までの投資を行った実績がありますが、2号ファンドからの1社あたりの最大投資額はもっと大きくなる可能性もあります。)
④出資後の支援
出資後にも営業・マーケティング・開発・採用・ファイナンス等、現場の全てをサポートします。Reality Acceleratorでは「ダイブイン」と言っていますが、支援先の内部に入って、特にリソースが足りていない会社機能部分から支援します。また、スタートアップが直面する課題を先回りして対処していくことも目指しています。